説明
直腸には、カンナビノイド受容体(CB1とCB2)があり、直腸投与した場合は経口摂取の 2.5 倍近い効果が期待されます。CBDエネマのメリットの一つは、特異的な部位の痛みを局所的に緩和することができるという点です。特にCBDエネマは骨盤痛、子宮内膜症の痛み、外陰部通、月経困難症など婦人科系の疾患に適していると言われています。他の摂取方法の身体への吸収率を見ると、経皮摂取(CBDクリームなど)が13〜50%、経口摂取(CBDカプセル、エディブルなど)が6〜20%。舌下摂取(CBDオイル)が13〜35%、吸入摂取(CBDリキッド)が34〜56%になっています。それに対してエネマでは、70%ものCBDが直腸から身体に吸収されます。
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